東京ビックサイトで5月24日~5月27日まで行われている2016NEW環境展に行ってきました。
そこで見つけたアタッチメントメーカーの注目商品を少しだけご紹介します。
オカダアイヨンブースからはSRC解体機TSRCクラッシャー「TSRC-1300V」
アーム取付け部のボスの設置面積を増やすことでアームのガタツキを抑えています。
またカッター刃が円弧形状になっているので切断面が集中し、切断能力が上がるそうです。
映像ではH鋼をスパスパ切ってました!
TOKUブースには・・・
ドドーンと最大開口幅2500mm!45tクラスのクラッシャーです。
これだけ開くのは大きな魅力ではないでしょうか。
そしてTNB-80K、80tクラス用の大型油圧ブレーカーです。
小型ブレーカーのイメージが強かったのですが、大型クラスも充実しているんですね。
最後はNPKブースのご紹介です。
参考出品PD500。全刃タイプのカッターです。アームの先端がクロスするのでしょうか、とてもよく切れそうですね。
その他、アルミ削り出しとカーボンからなる超軽量の大割機とブレーカー。こちらも参考出品
そしてドローンによる解体現場での散水を提案するなど
未来志向のメッセージが込められていました。
こちらはそほど未来じゃいない、まもなく発売されるSV-7X
0.25クラス用でブースターを搭載した2シリンダー圧砕機です。
最大開口も700mmというこで、使い勝手がよさそうですね。
近々弊社レンタル機としてラインナップする予定です。ご期待ください。
以上、アタッチメントメーカー3社抜粋でしたが
他にもたくさんのブースが出展されていますので楽しめると思いますよ~
秋山建機
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